トレース 科捜研法医研究員の追想 ネタバレ 9話 漫画【ラベル。母を殺して心中した母子】

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漫画名 トレース 科捜研法医研究員の追想
作画・原作 古賀慶
ジャンル サスペンス・ミステリー
配信話数 2巻まで

 

DNA型鑑定 ~警察のやってる鑑定~

 

警察で行うDNA型鑑定は身体的特徴は一切わかりません。

DNAは生命の設計図ですが、

『実』は設計図に書いてある部分と書いてない部分が混ざっています。

 

身体的特徴は前者であり、警察で調べるのは、後者である、書いてない部分。

 

 

トレース 科捜研法医研究員の追想 ネタバレ 9話【ラベル】

 

公園で首を吊った男性の遺体が発見され、

その男性の自宅では母親が扼殺されていた。

 

 

 ※扼殺(やくさつ)とは手で首を絞めて殺すこと。

 

 

科捜研に持ち込まれた資料は

・母親の爪(両手)の付着物10点

・2人の胃の内容物

 

 

資料と同時に捜査員の聞き込み調査結果及び、

カッとなった被疑者・雅彦が母親を殺したという

主観や憶測までが真野に伝えられますが、

 

 

真野はばっさりと言います。

 

 

 

君の主観や憶測は聞いていない。

 

 

事件の客観的概要を再度言わされる捜査員

 

 

そして、鑑定資料の鑑定を始めます。

 

 

 

爪は被害者が抵抗して、引掻いていれば

爪の間に細胞が残る可能性があります。

 

 

捜査員側の意図としては

正彦と母親のDNA型が出れば良し。

 

※正彦の衝動的殺意を認定できるため。

 

しかし、母親以外のDNA型は発見されませんでした。

これにより、母親は

 

扼殺を抵抗せずに受け入れた事になります。

 

 

そして胃の内容物は

まず、ビーカーに内容物を入れ

 

水道水を加えてデカンテーションして洗浄し、

固形物だけを抽出する。

 

デカンテーション:

水を入れて静置し、固形物を沈殿させて、

上清部分を捨てる洗浄方法

 

 

そして、比較的大きいものをシャーレに

移し肉眼で観察。

 

 

母親の内容物

茶色?っぽい塊と小口切りのネギ。

 

正彦の内容物

黒いモヤモヤしたものと米粒。

 

 

何の食物か分からない時は

蒸発皿にのせてあぶり、複数人で臭いをかぎます。

 

 

意見が一致しない時

鑑定結果を「種別不明」とする。

 

 

わからないってことは立派な鑑定結果であり、

主観や憶測で無理やりラベルを貼れば

 

真実は見えにくくなる

 

 

そして、捜査員に鑑定結果を報告し、

事件の真相が見えてきます。

 

 

母親とネギトロ軍艦を1パック購入し、

母子で分けて食べた。

 

 

母親はねぎとろを。

正彦はノリと米の部分を。

 

 

最後の晩餐と思われる食べ方。

 

 

そして、容疑者・正彦の友人の証言で、

真相が判明します。

 

 

正彦は余命半年。

母親はボケが入り、自分で生きることができない。

 

 

そして正彦の口から聞かされた母親の言葉。

『お前が死ぬなら私も殺しておくれ』

 

 

親子の情がそこにあったのかもしれない。

 

 

ですが、

それは想像。

 

 

トレース 科捜研法医研究員の追想 9話 感想

 

切ない話です。

ニュースで良くある心中の殺人。

 

科捜研としては、

親子の情の有無を語ることはやはり許されないのかもしれません。

 

形として残らないものを真実とは言いません。

 

 

人間らしい感情を排除した辛い立場にある組織とも言えます。

そう考えると、

真野がかつて言った、

ヒーローなんていないというのもなんとなくわかってきます。

 

 

 

 

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